若さと高齢

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若い。高齢であること。

若さは可能性の宝庫、高齢は経験の宝庫どちらも大切な宝である。

手術の時は経験の豊富な医師を患者は求める。しかし、政治家は若くなければ求められない。
経験の豊富な政治家は無用と誰が決めたのであろうか。
手術は経験の多い中年医師を求めるのと同様に、政治も本来経験の多い政治家を求めるべきであろう。

今の選挙はまるでイケメン大会である。政治の経験も人の痛みもわからなくても若ければ良い、若くなければ支持されない。なぜだか意味が分からない。それで本当に良いのであろうか。

この10年で貧富の差がかなり広がり始めている。
政治経験の無い政治家の招いた種であろう。
我が国には「おばすて山」の苦い経験がある。
もう一度、なぜに年寄りが必要なのかを考えなければならない。

若い政治家をすべて否定するのではない。
政治家には老若男女が必要だと思うのである。

高齢者の痛みは若い人には理解できないであろう。
高齢者代表も政治の場へもでてほしいのである。

政治は不正をしなければ良いのではない。

弱者のために、再配分を行うのが政治であるから若い政治家が良い政策を打てるとは限らない、

政治はきれいであれば良いのでもない。

貧富の差が少なく医療と教育が無料で国の安全が保てれば政治は一応民主政治と言える。

貧富の差が広がり弱肉強食の世界では民主主義社会ではない。ということ